子犬の育て方

パピヨンのカットやトリミングのポイント

ペットの世話をする
 

パピヨンは、絹のようなきめ細やかな長毛が特徴の小型犬です。
耳と尾には特に長い飾り毛が美しく気品を感じさせる佇まいをしていることから、
ペットショップなどでひとめぼれをしてしまう人も多いのではないでしょうか。


パピヨンには、ダブルコートとシングルコートの2種類が存在していて、
遺伝の系統によって決まっています。


ダブルコートは抜け毛が驚くほど多いと言われていますが、実は室内でも飼いやすいように
繁殖されてきている過去があるので、シングルコートの場合がほとんどです。

パピヨンの種類
他のシングルコートの犬種と比べると毛量が多いので、春や秋の換毛期には
こまめにケアしてあげることが大切です。


抜け毛を全く無くすことは不可能ですが、週1~2回程度の敵機的なブラッシングと
シャンプーをすることで、室内でもあまり抜け毛を気にせずに愛犬と一緒に過ごすことができます。


床に抜け毛が頻繁に落ちたり、抱っこする度に洋服に気がついてしまうことがあるのであれば、
ブラッシングする回数を増やしてあげることをおすすめします。


パピヨンは、被毛が長くもこもことしていることが特徴です。
頻回なトリミングが必要ではないかと思いがちですが、実際には飾り毛が伸びてきたときに
カットしてあげる位の頻度で問題ありません


。定期的なブラッシングを行いながら、伸びてきた箇所だけカットしてあげると良いでしょう。


中耳炎は早期発見・治療が大切な病気


パピヨンの被毛のカットは、一見手間がかかりそうに見えますが、
実際は必要に応じて伸びてきた被毛をカットするだけで問題ありません。


トリミングにはカットだけでなく、耳掃除や爪切りなども含まれているため、
衛生面でも大きなメリットがあります。

パピヨンを飼う環境
その一つが耳の病気、特に中耳炎を防ぐことです。そもそも大きなたち耳が特徴のパピヨンは
耳が蒸れにくいので耳の病気にはなりにくいといわれています。


お手入れせずに放置してしまうと不衛生な環境となってしまうので病気にかかりやすくなってしまいます。
特に外耳炎と併発しやすい中耳炎は、緊急性が低いと安易な判断をしてしまう人も多いと言われている病気です。


しかし、悪化すると骨髄炎や膿腫などの原因となったり、内耳神経などから原因菌やウイルスが
脳に感染してしまったりと、最悪の場合愛犬の命を奪ってしまうことにもつながるため、
早期発見や早期治療が大切な病気です。


愛犬が耳をしきりに掻く、頭を左右に振るような仕草や眼球が動く、顔をかしげるように傾ける、
耳を触らせたくないような仕草をみせたり、耳から発生する異臭や分泌液、膿などが出ていることに気が付いたら、
すぐに病院で相談することをおすすめします。