子犬の育て方

しぐさ

ペットの世話をする
 

蝶々のような大きな耳が特徴でふわふわなパピヨン。
もともとはヨーロッパの貴族が溺愛していたワンちゃんです。
見てるだけで癒されますね。
お家の中で飼いやすい子です。

 

パピヨンは遺伝性の病気の心配が少なく、その愛らしさから
子犬の時からお家に迎えた、という飼い主さんも少なくありません。

 

特に子犬の時は、どんなしぐさも可愛く見えて、
目が離せなくなってしまう人がほとんどではないかと思います。子犬のころ

パピヨンの飼い方

そんなパピヨンのくしゃみも、とてもかわいらしいですよね。
でも飼い主さんは病気ではないかと心配されますよね。
気管支炎や心不全など、パピヨンにもある病気ですから。

 

実はパピヨンが鼻を鳴らすようにぷしゅんとしている動作、逆くしゃみと言います。
短頭犬種(チワワ、プードルなど)に多いと言われており、パピヨンもこの部類です。

単にホコリなんかが鼻に入って、逆くしゃみで出そうとしている場合もあります。


子犬は特にやんちゃな子が多いですから、回数も多いのです。
アレルギーなどの可能性もありますので素人目に判断せず、鼻水が出てる、
下痢が出てる、なんて症状を併発している時はお医者さんに診てもらってくださいね。


回数が多いようであれば子犬を飼っていればワクチン接種で病院に行った時に
先生に相談してもいいでしょう。 犬にも人間と同じように様々な病気があります。 くしゃみ


そうした時にはやはり元気がない、ぐったりしているといった変化が見られます。
子犬の時はまだ身体も弱いので、ちょっとした変化にも早めの対処が必要です。
ですから、家族の一員としてそうした変化に敏感に暮らしたいものですね。